
今回は霊長類学者の山極寿一さんについて、妻(嫁)とお子さんのこと、若い頃の写真を紹介しています。
霊長類学者の山極寿一(やまぎわじゅいち)さんが「未来予測反省会」に出演します!
「未来予測反省会」では“20世紀に人と動物は自由に会話ができる”をテーマとして、霊長類学者の立場で山極寿一さんが出演されるようでした。
そこで、今回は、山極寿一さんについてもっと知りたいと思った方に向けて、番組で語られる可能性が低い、奥さん(妻)やお子さんのこと、さらには山極寿一さんの若い頃の写真をまとめた記事を作成しております。
- 山極寿一さんの奥さん(妻)のことが知りたい!
- 山極寿一さんのお子さんのことが知りたい!
- 山極寿一さんの若い頃の写真(画像)が見たい!
上記に当てはまった方はぜひ最後までお読みくださいね。
山極寿一さんのプロフィール

画像出典:総合地球環境学研究所
- 名前:山極 寿一(やまぎわ じゅいち)
- 生年月日:1952年2月21日
- 年齢:73歳(2025年10月時点)
- 出身地:東京都
- 学歴:京都大学理学部 卒業、京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得 退学
- 専門分野:人類学、生物学
山極寿一さんの妻(嫁)は?
山極寿一さんの妻は絵本作家の伏原納知子(ふしはらのじこ)さんです。
京都市出身の伏原さんは、ゴリラ研究の第一人者である夫、山極寿一・京都大学総長の調査で、平成元年と平成3年に約2年間、コンゴ東部に滞在。
引用:「アフリカの人々の言葉には力がある」 絵本作家・伏原納知子さんが講演 京都|産経新聞

画像出典:ふしはらのじこ
伏原納知子さんは京都出身であり、山極寿一さんは京都大学を卒業、その後も京都大学へ勤めていたことから京都で知り合った可能性が高そうですね。
また、1988に出版された絵本「おはよう ちびっこゴリラ」では文を山極寿一さん、絵を伏原納知子さんが担当するなど、一緒にお仕事もされていました。

画像出典:新日本出版社
伏原さん現在、実家である堺町画廊に居を構えていますので、山極寿一さんは伏原納知子さんのご実家で一緒に住んでいるのだと思います。
今は実家である堺町画廊に居を構えておられます。
引用元:伏原納知子さん|堀川同窓会
山極寿一さんの子供は?
山極寿一さんには、娘さんがいらっしゃることがわかりました。
妻・伏原納知子さんの情報によると、山極寿一さんと一緒に1989年からコンゴ共和国で生活していた時期もあるようです。
1989年にお子様も連れてアフリカのコンゴ共和国(当時ザイール)へ渡航され地元で生活されることになります。
引用元:伏原納知子さん|堀川同窓会
娘さんのお名前は公表されていませんが、アーティストの仕事をしていて、絵本作家の母である伏原納知子さんと一緒に活動をすることもあるようでした。
娘さんもアーティストとなり一緒に活動もされています。
引用元:伏原納知子さん|堀川同窓会
山極寿一さんの若い頃の写真(画像)まとめ
山極寿一さんは大学院時代から屋久島を調査しています。

大学院の頃から山極寿一さんの写真がありましたので、以下にまとめてみました。
最初の写真は山極寿一さんが大学院生の頃、サルを追って島中を歩いていた時の写真です。

画像出典:生命誌研究館
また、次の写真は卒業後、再び屋久島を訪れた時に撮影されたようですので、1977年の京都大学大学院の理学研究科修士課程を修了した後に撮られたものだと思います。

画像出典:生命誌研究館
さらに、1994年に再び屋久島を訪れ、以下の写真を撮影されたようでした。

画像出典:生命誌研究館
山極寿一さんは1989年からご家族でコンゴ共和国を訪れて生活していた時期もありますので、1994年は伏原納知子さんと結婚していて、女の子のお子さんもいらっしゃる頃かと思います。
山極寿一さんが未来予測反省会に出演します
今回ご紹介をした山極寿一さんが出演する「未来予測反省会」は以下の時間帯で放送されます。
2025年10月7日(火)午後11時~午後11時29分(NHK総合)
「未来予測反省会」はこれまで特番として放送されてきましたが、山極寿一さんが出演する”20世紀に人と動物は自由に会話ができる”をテーマとした回は、初のレギュラー放送となるようですね!
山極寿一さんが、動物言語学者の鈴木俊貴さんや身体情報学者の稲見昌彦さんとどんな会話をするのかも気になりました!放送が楽しみです。
まとめ
今回は霊長類学者の山極寿一さんについて、妻や子供の事、若い頃をご紹介してきました。
結果としては、
■山極寿一さんの妻
■極寿一さんの子供
■若い頃
ということがわかりましたね!
また、2025年10月7日(火)午後11時~午後11時29分に放送される「未来予測反省会」に山極寿一さんが出演していますので、こちらもぜひチェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。