能勢マユミのプロフ紹介!認知症マフ普及の経歴も!【すてきにハンドメイド】

人物
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今回はニット作家の能勢マユミさんのプロフィールや経歴、認知症マフの普及活動についてまとめています。

ニット作家の能勢マユミ(のせまゆみ)さんが「すてきにハンドメイド」に出演します。

能勢さんは「すてきにハンドメイド」の“1玉で編める!つぶつぶ模様のハンドウォーマー”の回に講師として出演されるようですね!

そこで、今回は「すてきにハンドメイド」で講師をつとめる能勢マユミさんはどんな作家さんなの?という疑問をお持ちの方に向けて記事を作成しております。

こんな方にオススメ!
  • 能勢マユミさんのプロフィール情報が知りたい!
  • 能勢マユミさんの「認知症マフ」普及活動の事が気になる!
  • 能勢マユミさんの経歴が知りたい!

上記に当てはまった方はぜひ最後までお読みくださいね。

能勢マユミさんのプロフィール

能勢マユミさんのプロフィール写真

画像出典:ONBOARD

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能勢マユミさんの生年月日は2024年8月に60歳を迎えられるという情報を参考にしました。

はじめまして、能勢マユミと申します。
2024年の8月に60歳を迎えます。

引用元:めんどくさがりやのニット作家|note

能勢マユミさんの「認知症マフ」普及活動について

能勢マユミさんは認知症サポートグループONBOARD(NPO法人)の理事を務めており、認知症マフの普及活動に取り組まれています。

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認知症マフは、手を温かく包むための筒の形をしたニットの小物で、以下のような効果が期待されています。

認知症マフは、認知症患者の心身の緊張を和らげ、安心感を与えるのに役立つと言われています。

引用元:認知症マフとは?期待される効果や介護施設での導入事例を紹介|ALSOK介護株式会社

義母の病気がきっかけでマフにかかわり始めた能勢さんは、認知症マフの普及のため、以下のような活動をされていることがわかりました。

  • ワークショップの講師
  • 認知症マフのデザイン監修

特に、能勢さんが監修するマフは、初心者でも簡単に編める編み図になっていることが特徴となっています。

能勢さんは社会貢献に関心があって、初心者でも簡単に編める編み図を考案してくださいました。それ以来、ワークショップではずっと能勢さんが講師を担ってくださっています。

引用元:日本の介護、医療の現場で急速に広がる認知症マフ|日本認知症国際交流プラットフォーム
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以下の画像は能勢さんが監修した認知症マフの参考作品です。

能勢マユミさんが監修した認知症マフの参考作品

画像出典:ONBOARD

能勢マユミさんの経歴について

能勢マユミさんは1997年から活動をしているニット作家です。

大工の父と、編み物の師範の資格を持つ母から生まれた能勢さんは幼い頃から「ものを作るのが当たり前」の環境で育ちました。

一方で、最初からニット作家を目指していたわけではなく、高校を卒業後は大阪の百貨店に就職をされたようです。

母に習ってはいません。編み物の専門学校にも服飾系の学校にも行っていません。大阪の百貨店に就職して、顧客案内係をしたり、宣伝部でディスプレーの仕事をしたり。

引用元:飛んできた球、受け止めたニット作家 安らぎ編み込む「認知症マフ」|朝日新聞
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能勢マユミさんは「エレベーターガール」としても働いた時期もあったようですね。

画像出典:YouTube(MeTAS【ミタス】ハンドメイドのある暮らし)

ニット作家としてのデビューは、結婚後に趣味でコースターやフォトフレームを編んでいたところ、知人がショップに置いてくれるようになり、雑誌やテレビで紹介され、カルチャースクールで教えるようになったことがキッカケでした。

独学で編み物を習得した能勢マユミさんは主に、ニット作家として以下のような活動をされています。

  • 手芸誌・メーカーへの作品デザイン提案
  • オリジナル編み図の販売
  • カルチャースクールの講師
  • 作品の委託販売
  • 著書の出版
  • NPO法人(ONBOARD)にて認知症マフの普及活動

また、オンラインストア(mayuminose webshop)を運営していて、能勢マユミさんの編み図やまきもの、かぎ針編みレッスンの参加チケットなどが購入できるようになっていました。

能勢さんは独学で編み物を学びながら、ニット作家として幅広く活動をされてきたことがわかりましたね。

能勢マユミさんがすてきにハンドメイドに出演します

今回ご紹介した能勢マユミさんが出演する「すてきにハンドメイド」は以下の時間帯で放送されます。

  • 2025年12月4日(木)午後9時30分~午後9時55分(NHK Eテレ)
  • 2025年12月10日(水)午前11時5分~午前11時30分(NHK 総合)
  • 2025年12月10日(水)午後2時45分~午後3時10分(NHK Eテレ)

能勢さんが講師をつとめる“1玉で編める!つぶつぶ模様のハンドウォーマー”の回では、ゲストのpecoさんがつぶつぶの編み方に初めて挑戦されるようでした。

2玉を使ったロング丈や、異素材の毛糸をプラスしたバイカラーなど、アレンジも簡単にできるようなので内容が気になりますね!放送が楽しみです。

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能勢さんも自身のXで「毛糸1玉で編めるのでプレゼントにぜひ!」とオススメしていました。

まとめ

今回はニット作家の能勢マユミさんについて、プロフィールや経歴、認知症マフの普及活動のことをご紹介してきました。

結果としては、

■プロフィール

  • 1964年8月生まれ
  • 出身地は大阪府吹田市

■「認知症マフ」普及の取り組み

  • 義母の病気がきっかけで認知症マフにかかわり始めた
  • ワークショップの講師や認知症マフのデザイン監修を行っている
  • 能勢のマフは初心者でも簡単に編める編み図になっていることが特徴

■経歴

  • ニット作家になる前は大阪の百貨店に就職していた
  • 独学で編み物を習得している
  • ニット作家のデビューは、趣味の編み物作品を知人のショップに置き、雑誌やテレビで紹介された事がきっかけ
  • 手芸誌・メーカーへの作品デザイン提案、オリジナル編み図の販売、カルチャースクールの講師、オンラインストア(mayuminose webshop)の運営などニット作家として様々な活動をしている

ということがわかりましたね!

能勢マユミさん「すてきにハンドメイド」の”1玉で編める!つぶつぶ模様のハンドウォーマー”の回に講師として出演していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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