
今回は立体プラバン作家・ナナアクヤさんの経歴やプロフィールを紹介しています。
ナナアクヤさんは、立体プラバンのアクセサリーで知られる造形作家・デザイナーです。
2026年11月7日放送のNHK Eテレ「すてきにハンドメイド」に講師として出演することから、「どんな経歴の人なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、武蔵野美術大学短期大学部で空間演出デザインを学び、企業内デザイナーなどを経て独立したデザイナー出身の作家さんです。
また、2013年に初めてのプラバン本を出版し、著書は国内外で11冊にのぼります。
この記事では、
- 講師として出演する「すてきにハンドメイド」の放送情報が知りたい
- プロフィールと経歴が気になる
- 著書や作品の魅力も知りたい
という方に向けて、詳しくまとめてみました。
上記の内容が気になった方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ナナアクヤさんが「すてきにハンドメイド」に出演!立体プラバンの講師として登場
まずは、いま注目されているテレビ出演の情報から見ていきましょう。
NHKの歴史ある手芸番組で、立体プラバンの魅力を伝える講師を務めます。
放送日はいつ?再放送や見逃し配信は?
nanaboの公式サイトによると、「すてきにハンドメイド」の本放送は2026年11月7日(土)13:00〜のNHK Eテレです。
再放送は11月11日(水)で、11:05〜のNHK総合と、14:45〜のNHK Eテレの2回が予定されていました。
また、「NHK ONE」「NHKオンデマンド」での見逃し配信も案内されています。さらに、10月21日(水)発売の番組テキスト2026年11月号には、放送で紹介する作品や参考作品の作り方・型紙が載っているそうです。
私も新しいことを覚えるときは、まず手元に教科書を置きたいタイプ。映像とテキストがそろっていれば、プラバンが初めての方でも挑戦しやすそうですよね。
10月には「あさイチ」への生出演も
実は、NHKへの出演は今回だけではありません。
nanaboの公式サイトでは、2026年10月2日(金)のNHK総合「あさイチ」に生出演することが告知されていました。キャスターの博多華丸・大吉さんらと一緒に、スタジオでプラバンクラフトを楽しむコーナーです。
NHK総合の朝の情報番組「あさイチ」((月)~(金)朝8:15~)に10月2日(金)、ナナアクヤが生出演。
引用元:【テレビ出演】10月2日(金) NHK総合「あさイチ」にナナアクヤが生出演予定です|nanabo
ちなみに、もともとは7月31日(金)に出演する予定でしたが、災害報道でコーナーが中止になっていたそうでした。告知どおりなら、この秋は2つのNHK番組で立体プラバンが紹介されることになりますね。
ナナアクヤさんはどんな人?まずはプロフィールから

画像出典:nanabo
テレビで初めて知った方のために、公式サイトや本人のSNSで公開されている情報をまとめていきます。
- 名前:ナナアクヤ(NanaAkua)
- 肩書き:造形作家・デザイナー、コミュニケーションデザイナー
- 学歴:武蔵野美術大学短期大学部 空間演出デザイン専攻卒
- 所属:クリエイティブユニット「nanabo」代表
- 拠点:東京と長野県松本市
- 著書:立体プラバンの本を国内外で計11冊
なお、年齢や生年月日、出身地は、公式サイトやSNSでは確認できませんでした。
肩書きは「コミュニケーションデザイナー」
ナナアクヤさんは、自身の公式サイトで「コミュニケーションデザイナー」と名乗っています。
NanaAkua(ナナアクヤ) ;コミュニケーションデザイナー
引用元:NanaAkuaの紹介 – NanaAkua工房 ムダでくだらないことを追求して面白がる ナナアクヤ工房の作品集と日々の色々
さらに、恩師からは「マルチメディアコミュニケーター」と名付けてもらったそうで、そちらのほうが自分をうまく表している言葉かもしれない、とも書いていました。
プラバン作家のイメージが強いものの、肩書きを見ると「伝えること」を軸にしたデザイナーだと分かります。
作品づくりも本の執筆もワークショップも、「誰かに楽しさを届ける」仕事としてつながっているのかもしれませんね。
クリエイティブユニット「nanabo」の代表
ディレクターの「はたぼう(波田野岳彦)」さんと組んだ2人組のクリエイティブユニット「nanabo(ナナボ)」の代表でもあります。
nanaboは2015年春に結成され、グラフィックや空間デザイン、イベント企画、イラスト制作、ワークショップ講師など、幅広い仕事を手がけています。
拠点は2026年11月時点で、東京都昭島市と長野県松本市の2カ所となっていました。
プラバン作家になるまでの経歴を時系列で
ここからは、プラバン作家として知られるようになるまでの道のりを順番にたどっていきます。実は、最初からプラバン一筋だったわけではないんです。
武蔵野美術大学短期大学部で空間演出デザインを学ぶ
ナナアクヤさんは、武蔵野美術大学短期大学部の空間演出デザイン専攻を卒業されました。
空間演出デザインは、その名のとおり空間全体をどう見せるかを考える分野です。
平らな板から立体的な花を形づくる作風には、形を立体でとらえる力が生きているのかもしれませんね。
カナダとガーナでの生活も経験
卒業後は、カナダとガーナで生活した経験があります。
カナダとガーナで生活したのち帰国。
引用元:nanabo とは|nanabo
北米とアフリカという、まったく違う2つの国で暮らしたというのは、なかなか珍しい経歴ですよね。
それぞれの国で何をしていたのかまでは、公式プロフィールには書かれていませんでした。私も旅行が好きなので、知らない土地で過ごしたあとに物の見え方が少し変わる感覚はよく分かります。
企業内デザイナーを経てフリーランスへ
帰国後は、企業内デザイナーなどを経て独立しました。そして2013年に初めてのプラバン本を出版し、2015年春にnanaboを結成しています。
企業内デザイナー等を経て、フリーランスで活動。
引用元:nanabo とは|nanabo
会社で経験を積んでから独立するという流れには、私も共感します。私もエンタメ系企業の情報システム部門で10年以上働いたあと、フリーランスとして独立しました。組織の中で身につけたことは、独立してからの仕事の土台になるんですよね。
2013年にプラバン本デビュー!著書は国内外で11冊に
名前を広く知られるきっかけになったのは、なんといっても立体プラバンの本です。デビュー作から翻訳出版まで、著書の歩みを見ていきましょう。
デビュー作は『プラバンでつくる本格アクセサリー』

画像出典:nanabo
最初の著書は、2013年12月に日東書院本社から出版された『プラバンでつくる本格アクセサリー』です。本人のXのプロフィールでは、「日本で一番最初の立体プラバン本出版」と紹介されていました。
その後も、
- 2014年:『親子で楽しむ! プラバンでつくる本格マスコット』
- 2015年:『ナナアクヤのプラバンアクセサリー』、『いちばんくわしいナナアクヤのプラバン教室』
- 2016年:『ナナアクヤの花(フラワー)プラバンの教科書』、『ナナアクヤの魅惑のプラバンアクセサリー』
と、ほぼ毎年のように新刊を出しています。
2018年には講談社から『「ジュエリープラバン」の教科書』も出版されました。1冊ずつ積み重ねて、5年ほどで国内の単独著書は7冊に。地道な努力の結果ですよね。
台湾や中国でも翻訳出版されているようです
nanaboの公式サイトの著書一覧によると、台湾では2016年と2017年、中国では2018年と2019年に翻訳版が出ました。
本人の公式Pinkoiショップでは、日本で7冊、台湾で2冊、中国で2冊の著書を出版していると紹介されています。
これまでに日本で7冊、台湾で2冊、中国で2冊の著書を出版しています。
引用元:NanaAkua | ナナアクヤ【ブランド直営】Pinkoiアジア最大級の通販サイト
日本で生まれた立体プラバンの技法が、アジアの手芸好きにも広がっているようですね。
本物の花みたい?立体プラバン作品の魅力とは
最後に、作品そのものの魅力にも触れておきます。「プラバン」と聞いて子どもの工作を思い浮かべる方ほど、驚くかもしれません。
花をモチーフにした立体的なアクセサリー
プラバンは、薄いプラスチックの板に絵を描いてオーブントースターで加熱すると、縮んで厚みが出る素材です。
ナナアクヤさんは、このプラバンで立体的な花のアクセサリーを作っています。
公式Pinkoiショップでも、プラバンを使った立体的な花のアクセサリーのトップランナーと紹介されていました。

画像出典:講談社
『ナナアクヤの花(フラワー)プラバンの教科書』という著書があるほど、花は代表的なモチーフです。
ワークショップ講師やキット監修でも活躍
本の執筆だけでなく、ワークショップの講師としても活動しています。
公式サイトのプロフィールには、消しゴムハンコやプラバンなどのワークショップ講師としても活躍していると書かれていました。
さらに、本人のInstagramのプロフィールでは、プラバンアクセサリーキットの監修も手がけていると紹介されています。
プラバンアクセサリーキット監修デザイン
引用元:nanaakua_jp|Instagram
本で伝え、ワークショップで教え、キットで気軽に試せるようにする。私のモットーは「迷ったらやってみる」なのですが、こうした入り口がいくつもあると、一歩目を踏み出しやすいですよね。
まとめ:ナナアクヤさんの経歴はデザインとプラバンが重なる歩みでした
今回は、立体プラバン作家の講師として「すてきにハンドメイド」に出演するナナアクヤさんについて、経歴やプロフィール、著書をご紹介してきました。
この記事で分かったことを以下にまとめていきます。
デザインを学び、海外での暮らしや企業での仕事を経て、立体プラバンという独自の表現にたどり着いたナナアクヤさん。
「すてきにハンドメイド」をきっかけに、立体プラバンの楽しさに触れる人がさらに増えそうですし、これからの活躍が本当に楽しみですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

