
今回は料理研究家・石原洋子さんの家族紹介です。
石原洋子(いしはらひろこ)さんは、長年テレビの料理番組でレギュラーを務めてきた料理研究家です。
家庭料理から中国料理、フランス料理まで幅広く手がけ、レシピ本の数は数え切れないほど。
そんな石原洋子さんについて、ネット上では「夫はどんな人なの?」「子供や孫はいるの?」といった声が多く見られました。
この記事では、石原洋子さんの夫である根岸規雄さんの経歴やふたりの出会い、子供や家族について分かっていること、さらにリタイア後の暮らしぶりまで詳しく調べてまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
石原洋子さんの夫はホテルオークラ元総料理長の根岸規雄さん!
結論からお伝えすると、石原洋子さんの夫はホテルオークラ東京の元総料理長・根岸規雄(ねぎし のりお)さんです。
おふたりは共著のレシピ本を2冊出しており、そのタイトルには「夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家」とはっきり記されています。噂ではなく、ご本人たちが公表している事実なんですね。

画像出典:KADOKAWA
妻は家庭料理を教え続けてきた料理研究家、夫は日本を代表するホテルの厨房を束ねた人物。料理界のトップ同士のご夫婦ということになります。私も初めて知ったときは驚きました!
夫・根岸規雄さんはどんな料理人なのでしょうか?
根岸規雄さんは、ホテルオークラ東京ひと筋で歩んできたフランス料理のシェフです。総料理長という肩書きだけでも十分すごいのですが、その中身を知るともっと驚かされますよ。
ホテルオークラ第4代総料理長を務めた経歴
根岸規雄さんは1941年、埼玉県生まれ。
東京YMCA国際ホテル専門学校を卒業したのち、1961年にホテルオークラ東京の調理部へ入社しました。
その後はパリを中心に海外で研鑽を積み、本場仕込みのフランス料理を身につけていきます。
そして2001年から2009年まで、第4代総料理長に就任。
2004年には常務取締役総料理長となり、開業以来およそ50年にわたって腕をふるい続けました。
フランス農事功労章シュバリエ章を受章し、2012年には「現代の名工」にも選ばれています。
私も会社員時代に10年以上同じ会社にいましたが、半世紀となるともう想像が追いつきません。
退任後も料理を伝え続ける現在の姿
総料理長を退いたあとも、根岸規雄さんはホテルオークラの顧問を務めてきました。
さらに2019年5月には、新潟県長岡市の調理系専門学校でフランス料理の講師として教壇に立ち、「ハンガリー風チキンのパプリカ煮込み」などを学生たちに指導しています。

画像出典:学校法人北陸学園
著書『ホテルオークラ 総料理長の美食帖』(新潮社)もあり、現役を退いてなお、料理を語り、伝える立場を続けているんです。技術は抱え込むより、渡していくもの。その姿勢が格好いいですよね。
ふたりの出会いは料理教室
料理が真ん中にあった二人の会話
共著の紹介記事によると、石原洋子さんと根岸規雄さんはある料理教室で出会ったとされています。
おふたりの出会いは、ある料理教室だったそう。
引用元:夫はホテルオークラ元総料理長。石原洋子夫妻の朝食は「クレープシュゼット」 『夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりの食卓』 | BOOKウォッチ
当時はおふたりとも、すでに料理の道を歩み始めていた時期。そのため出会った瞬間から現在まで、いつも料理が真ん中にある会話が続いているそうです。
共通の話題があるご夫婦は珍しくありませんが、それが仕事であり生活そのものというケースはなかなかありません。好きなものが一致している強さですね。
共著『ふたりのごはん』『ふたりの食卓』で語られたこと
おふたりの暮らしが知られるきっかけになったのが、2冊の共著です。
1冊目は『ふたりのごはん』(KADOKAWA・2018年1月発売)

画像出典:KADOKAWA
2冊目が『ふたりの食卓』(KADOKAWA・2021年10月発売)

画像出典:KADOKAWA
1冊目は、料理界のトップを極めた60代・70代のご夫妻がふだんの食生活をつづった初めての本。2冊目には約50品のレシピと、おふたりの食卓談義が収録されています。夫婦の暮らしの記録にもなっているのが面白いところですね。
子供はいるのでしょうか?ご家族について分かっていること
ここからは、多くの方が気になっている家族の話です。結論から言うと、子供について直接語った公式なコメントは見つかりませんでした。ただ、手がかりになる記述はあります。
「近所に住む孫」という記述から見えてくること
共著を紹介した書評記事には、「近所に住む孫」という表現が登場します。
近所に住む孫たちにも食べさせたくて
引用元:具だくさんスープは元気のもと!多品目で作る「13品目の野菜スープ」/夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん(3)|レタスクラブ
から揚げや中華おこわ、はるさめサラダが人気だという内容で、おばあちゃんとして孫にごはんを作る姿が描かれていました。
孫がいるということは、石原洋子さんに子供がいると考えるのが自然ですね。プロ中のプロが作るから揚げを食べて育つお孫さん、うらやましすぎます!
子供の人数や名前は公表されている?
一方で、子供の人数や名前、職業といった情報は公表されていません。
信頼できるメディアの記事や出版社の著者プロフィールを確認しても、そこまで踏み込んだ記述は見当たりませんでした。
石原洋子さんの家族について確認できているのは、「夫は根岸規雄さん」「近所に住む孫がいる」という2点です。子供の人数や名前は公表されていません。
リタイア後は夫婦そろって台所に立つ日々
朝から一緒に作ってゆっくり味わう習慣
根岸規雄さんは、現役時代は家で料理をする時間がなかったと語っています。ホテルの厨房を預かる立場ですから、当然といえば当然ですよね。
しかし退任後は一転、朝食作りが夫婦の定番に。野菜スープからコールスローサラダまで、ふたりで作るメニューが定着しているそうです。
「今は朝から料理を作って、ゆっくりいただく習慣を幸せに思います」(規雄)
引用元:夫はホテルオークラ元総料理長。石原洋子夫妻の朝食は「クレープシュゼット」 『夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりの食卓』 | BOOKウォッチ
台所で一緒に肉を焼き、出来立てをふたりで食べる。派手さはないけれど、これ以上ないぜいたくだと思います。
朝食に登場する「クレープシュゼット」のエピソード
驚いたのが、朝ごはんのメニューです。おふたりの食卓にはクレープシュゼットが登場するのだとか。いろいろ野菜のスープと組み合わせて味わうそうですよ。
これはオレンジ風味のソースをからめたフランス菓子で、ホテルオークラの伝統の味。共著で初めて家庭向けのレシピとして公開されました。朝からこれが出てくる食卓、想像するだけで幸せな気持ちになりますね!
料理研究家としての簡単プロフィール

画像出典:Instagram
生まれ年や出身地は?
- 名前:石原 洋子(いしはら ひろこ)
- 生まれ年:1946年
- 年齢:79〜80歳(2026年時点)
- 出身地:東京都
- 職業:料理研究家
- 学び:自由学園に学ぶ
石原洋子さんは1946年生まれで、2026年8月現在は80歳を迎える年です。
出身地は東京都であることがわかりました。
1946年東京都生まれ。
引用元:石原洋子|婦人公論.jp
幼い頃から母親と一緒に台所に立ち、「昼食は自分たちの手で」という食教育で知られる自由学園に学びました。卒業後は家庭料理、フランス料理、中国料理と各分野の第一人者に師事し、その後に独立しています。
50年以上続く自宅の料理教室
石原洋子さんといえば、自宅で開く料理教室です。その歴史はすでに50年以上。明るく飾らない人柄と、確かな根拠にもとづく指導に定評があり、なかには親子2代で通い続ける生徒さんもいるそうです。
半世紀続く教室に、親子で通う人がいる。これほど分かりやすい信頼のかたちはありませんよね。地道な積み重ねが一番強いと、あらためて思わされます。
まとめ:夫と家族から見えてくる石原洋子さんの素顔
今回は料理研究家の石原洋子さんについて、旦那さんやお子さんなどの家族情報を紹介してきました。
この記事で分かったことをまとめます。
料理界のトップに立ったご夫婦が、今は毎朝ふたりで台所に立ち、ゆっくり味わっている。その飾らない日常こそ、石原洋子さんのレシピが長く支持される理由なのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

